フルーツバスケット先輩たちの声
フルーツバスケットの子どもたちは、
運動を通して頑張ることや、諦めないこと、努力すれば必ず出来ることを学んで卒業します。
卒業後は、様々な分野で活躍しています。
小さい頃に泣いていたお子さんが今では立派になって、指導者一同、本当に嬉しく思います。
みんな、頑張れ!応援してるよ!
フルーツバスケットの卒業生や
保護者の方の声をご紹介します。
Q:いつから始めましたか?
保育園の年少から9年間。
Q:フルーツバスケットを続けてきて良かったことはありますか?
縄跳び、逆上がり、跳び箱8段が出来るようになった。
Q:思い出に残っていることはありますか?
お祭りやイベントのダンスのときに、側転役として参加したこと。
Q:ご家族の方にお聞きします。フルーツバスケットに通われて、お子様の変化を実感したことや嬉しかったこと等お聞かせください。
小さい頃から無口で内気な性格もあり、家の外で遊べる場所もなかった為、運動神経で性格をカバー出来ればと思い、体力作りの為に年少から通いました。
学校の体育指導に合わせ、フルーツバスケットで早くから教えていただいたおかげで、かけっこ、逆上がり、二重跳び、マット運動、跳び箱8段も出来るようになり、学校の授業では苦労することは無かったみたいです。中でも運動会のリレーで活躍できた事や、跳び箱8段は学年で跳べる子がわずかだったと聞いて嬉しかったです。大人数の小学校で、いじめられないか心配でしたが、6年間無事に過ごせた事はやはりフルーツバスケットで伸ばしていただいた運動神経が子どもの内気な性格の力となり、守ってくれたと思います。
Q:いつから始めましたか?
年中から。
Q:フルーツバスケットを続けてきて良かったことはありますか?
運動することを子供達にどう勧めていけばいいか悩んでいた時にフルーツバスケットを知り、入会させていただき、ここで全て教えていただいたと思います。途中、挫けそうになった時も先生方の声がけ、励まし等で子供達もやる気を出し、続けることが出来ました。ありがたいです。
Q:思い出に残っていることはありますか?
子供への叱咤激励も信念を持って関わってくださっていた事。
Q:ご家族の方にお聞きします。フルーツバスケットに通われて、お子様の変化を実感したことや嬉しかったこと等お聞かせください。
本当にここで成長させてもらったなーと心底感謝しています。運動を教えてもらうだけでなく、礼儀や主体性、心構えを学ばせていただいたと感動しています。小さな積み重ねが子供にとって自信を持てることに繋がり、そこからチャレンジ出来ることが沢山できてくる!見ている親も嬉しく幸せでした!送迎している私達親もよくやったなぁと褒めてあげたいです。
Q:いつから始めましたか?
3歳になってすぐに始めました。
Q:フルーツバスケットを続けてきて良かったことはありますか?
高学年になってくると、体育の授業で難しい内容でもフルーツバスケットで何回かやっていたので、「できるかな?」と困らずにすみました。
Q:思い出に残っていることはありますか?
側転などの技ができると嬉しかったです。バスケやバドミントンが特に楽しかったです。
Q:ご家族の方にお聞きします。フルーツバスケットに通われて、お子様の変化を実感したことや嬉しかったこと等お聞かせください。
フルーツバスケットを始めたきっかけは、けんずい祭りで楽しそうにキラキラした衣装で踊ったお姉さん達を見て、子どもが「私もやりたい!!」と言ったからでした。
2月生まれで、周りよりものんびり、ゆったりとして丸い感じの子だったので、親としても、少しでも動くきっかけになればと思いました。最初は予想通りにうまくできず、へこみ、行っても泣きながら先生と走ったりしていましたが、ダンスをやめたくないという気持ちだけで続けていました。
でも、続けたら、いつの間にか出来ることも増え、気付けば、「私一人で大丈夫だから見にこないで!!」
と言われてしまいました。今では、動いていない日がないくらい体を動かしています。跳び箱、鉄棒、マット運動など、出来るという自信が、学校を始め色々な面で活かされているなと思います。
みんなの楽しい雰囲気が、子どもには合っていたと思います。
Q:いつから始めましたか?
年長の7月から始めました。
Q:フルーツバスケットを続けてきて良かったことはありますか?
運動神経が良くなりました。
Q:思い出に残っていることはありますか?
最初はみんなの前で踊るのが恥ずかしかったけど、何回か踊っていると恥ずかしくなくなってきて、ダンスが好きになりました。
Q:ご家族の方にお聞きします。フルーツバスケットに通われて、お子様の変化を実感したことや嬉しかったこと等お聞かせください。
小学校入学時に一番感じたのは「体幹がしっかりしている」ことでした。授業中(45分)姿勢が保てず乱れたりするということもなく、きちんとイスに座っている。ただそれだけのこと……と思われるかもしれませんが、先生が姿勢を整えようと声をかけて回っている姿をみて「45分きちんと座れることはすごいことなんだ!!」と感じました。
何事も前向きに取り組めるようになったこと。出来なくても出来るようになるまでの練習を楽しく取り組めたのは、一緒に頑張る友達と先生方の指導のおかげです。
新しいことを吸収するスピードが速くなったこと。ダンスや体操で、先生がやっているのを見て、数回マネしてやってみると体で覚えてしまうようです。これは他のところにも活きていて、4年生の夏に始めたスイミングでは、バタ足〜クロールまでは一度もテストに落ちることなく、一発合格!前半はとび級もあり、すごい勢いで進んでいきました。平泳ぎは少し時間がかかりましたが、バタフライも一発合格。
4年生から水泳を習うと言い出した時には「今頃から??」と正直思いましたが、吸収するスピードが速くなってきてからだったため、1年ちょっとで終わりました。(親的にも月謝節約になりラッキーです(笑)
そして、水泳をやりきってからは、「次は何をしようかな〜」と、新たに取り組むものを自ら考え出し、6年生から空手を始めました。今まで未経験の武道ですが、「キツイ〜」と言いながらも、その中に楽しみを見つけ、一生懸命頑張っています。しんどいことがあっても、すぐに投げ出さずに続けていることも、小さい頃からの積み重ねの成果だと感じています。
子ども自身にとっても、大人になっても自分に残る財産です!これからも色んなことに挑戦してもらえたらと思っています。
(現在は羽田空港でかっこよく働いています。)
Q:いつから始めましたか?
4才からです。
Q:フルーツバスケットを続けてきて良かったことはありますか?
楽しく教えてもらったお陰で逆立ちしながらジャンケンできるようになって、学校ではできないことを教えてもらったこと。
Q:思い出に残っていることはありますか?
走りっこの時なかなか一番になれませんでしたが、先生達があきらめないでといつも声をかけてくれ、いつの間にか一番になることができて嬉しかったです。
Q:ご家族の方にお聞きします。フルーツバスケットに通われて、お子様の変化を実感したことや嬉しかったこと等お聞かせください。
4才〜12才までお世話になりました。体を動かすことは好きな方でしたが、不器用なので、小さい頃はなかなか伸び悩んでいました。先生方が、10才からゴールデンエイジになるので、それまではあきらめず頑張って来て下さいと励ましのお言葉を頂きました。フルーツバスケットと空手を両立しましたが、子供はフルーツバスケットはやめたくないと言い、続けました。空手の試合で、なかなか勝てない時期がありましたが、小学4年の10才から少しずつ勝つことが出来て、あきらめないでコツコツ頑張っていたら賞をとることができ、全国大会へ2度行かせてもらいました。フルーツバスケットで楽しく教えてもらいながら、基礎を身につけさせてもらったお陰と心より思います。やわらかカードのお陰で大きくなっても、あまりケガをすることなく、頑張れたと思います。
フルーツバスケットに入らせてもらい、続けさせてもらえて、本当に良かったです。ありがとうございました。